SO-04Gの動作が不安定なときは、SO-04Gを初期化すると改善する場合がある。重要なデータは事前にバックアップを行っておこう。

SO-04Gは、本体のソフトウェアを更新することができる。ソフトウェアアップデートを行う際は、自前にデータをバックアップを行っておく。

SO-04Gの省電力モードのうち、「STAMINAモード」は特定のアプリの画面表示やスリープ時の動作を制限して節電する。「緊急省電力モード」は機能を大幅に制限する、緊急用の節電機能だ。

SO-04GはBluetoothとNFCに対応している。ヘッドセットやキーボードなどのBluetoothやNFCに対応している機器を接続すると、SO-04Gを便利に活用できる。

「Wi-Fiテザリング」は、モバイルWi-Fiルーターとも呼ばれる機能だ。SO-04Gを経由して、最大１０台までのパソコンやゲーム機などをインターネットにつなげることができる。

自宅のアクセスポイントや公衆無線LANなどのWi-Fi環境があれば、３G/LTE回線を使わなくてもインターネットに接続できる。Wi-Fiを利用することで、より快適にインターネットが楽しめる。

画面の表示が消えるまでの時間が短いと、捜査中に何度もスリープ状態になってしまって困る。スマートバックライトを設定して、SO-04Gを手に持っている間は画面が消えないようにしよう。

スリープを解除する際に毎回電源キーを押すのが面倒な場合、画面をダブルタップするだけで、スリープ解除するように設定することができる。

SO-04Gには、時間や機器接続などのタイミングで自動的に操作を実行する「Smart Connect」機能が搭載されている。操作は「イベント」として自由に登録できる。

SO-04Gにはアラーム機能が搭載されている。指定した時刻になるとアラーム音やバイブレーションで教えてくれるので、目覚ましや予定がはじまる前のリマインダーなどに利用できる。

ホーム画面では、SO-04Gないに保存されている画像を壁紙に設定したり、動きのあるライブ壁紙を設定したりできる。また、テーマを設定すれば、壁紙とメニューをまとめて変更できる。

SO-04Gには、画面の色合いを調整する「ホワイトバランス」機能がある。青色光を抑えることで、目に優しい画面表示に表示することもできる。

SO-04Gの画面の明るさは手動で調整できる。しようする場所の明るさに合わせて変更しておくと、目が疲れにくくなる。くらい場所や、直射日光が当たる場所などで利用してみよう。

画像やWebページのリンクなどをタップすると、どのアプリで開くかを選択する画面が表示されることがある。この画面を表示せず、常に同じアプリでで開くように設定できる。

SO-04Gには着信中や通話中に特定の動作を行うと、画面に触れることなく操作できる「スマート着信操作」機能が備わっている。モーションで応対するには、機能をオンにしておく必要がある。

SO-04Gの設定の一部は、クイック設定ツールからできる。設定をオフにすることでバッテリーの節約になる場合もあるので、確認しておこう。

SO-04Gは、「PIN」（暗証番号）を使用して画面ロックをかけることができる。設定でPINを忘れた時でもパソコンからSO-04Gを初期化できる。

画面上部のステータスバーには、SO-04Gの状態を示すいろいろなアイコンが表示されている。どのアイコンを表示するかを変更できるので、好みに合わせて設定しよう。

画面上部に表示されるステータスバーから、さまざまな情報を確認することができる。ここでは、通知される表示の操作方法を紹介する。

アプリアイコンは、アプリ画面からホーム画面へ移動したり、ホーム画面からアプリ画面に戻したりできる。また、フォルダを作成すると、複数のアプリアイコンをまとめることができる。